
屋外ロケーション(オプション)
室内スタジオの撮影に加え、屋外でのロケが同時に可能なのも、当スタジオの大きな特徴です。緑豊かで立体的な高低差に富む、約400坪(約1200㎡)の広い敷地内には、様々な屋外ロケーションが点在しています。各種の木々や竹林、廃墟風の階段や古いコンクリートの壁など、魅力的な要素が盛りだくさんです。以下にその一部をご紹介いたします。
なお、屋外ロケは基本料金外の別オプションとなります。撮影内容、人数、ご利用範囲等によってお見積もりさせて頂きますので、詳しくはご予約時連絡欄またはお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせ下さい。(事前に内容を伺った上での当方判断となりますが、趣味でのご利用の場合は、別途追加料金が発生しない「無料オプション」条件内でご利用頂ける場合が多いです。)
写真は撮影時のものです。木々や草木などの状態は季節や整備状況等によって変化がございます。
人工物・廃墟系の屋外ロケーション
スタジオ西側外壁付近です。自然光が木々を通して外壁にあたるため、面白みのある作品作りが期待できると思います。
廃墟風の階段。(下から)
廃墟風の階段。(上から)
廃墟風の階段。(手すり)
階段わきの古いコンクリート壁。
同じコンクリート壁にかかる蔦。
フェンスと蔦。
朽ちた人工物を自然が覆いかけているようなシチュエーションにもご利用頂けそうです。
別の廃墟風の階段。
別の階段。(猫はご愛嬌)
古いレンガ片と落ち葉。
置石。
置石遠景です。このように高低差を利用して俯瞰したショットも可能です。
置石をさらに遠くからロングショット。広い敷地と高低差を生かして、立体的な構図も楽しめます。
同じ置石を晩秋にアップで。
置石付近をフェンスごしに。
置石付近は一定の広さがありますので、利用される方の多いスポットです。
コンクリート壁と竹林。(その1)
コンクリート壁と竹林。(その2)
自然系の屋外ロケーション
敷地内には木がたくさんあり、中にはこのように大きな木もあります。
スタジオ西側外壁付近から、北西方向にある木々です。
先ほどの木を新緑の時期に別のアングルで撮った写真です。
ちょっぴり南国感がするシュロの木です。
明るめに撮ったシュロの木。
シダはちょっぴり神秘的で、面白い素材です。
シダなどが混じったグリーン。
木立をバックに仰ぎ見るようなショットにも使えると思います。
敷地西側の斜面には、竹林もあります。
自然系の屋外ロケーション(森のエリア)
2017年夏頃から新たにご利用可能となったロケーションです。お立ち入り可能な場所は下記サンプル写真撮影地点付近の歩道となります。詳しくはスタジオまでお問い合わせ下さい。(写真はクリックすると拡大します)
庭園風エリア
以前は菜園や通路となっていた場所を2020年頃から整備し、庭園風にしているロケーションです。比較的広さがあり、平坦な屋外撮影スペースとしてご利用頂けます。(写真はクリックすると拡大します)
時期により植栽や雰囲気が変わります。写真は6月頃の様子です。